カテゴリ:第3サンデーのおとぎよみ/紙芝居・絵本( 76 )

2010年4月2日のおとぎよみ

春休み中ということで
普段は来られない方が来てくださったり
大きい組や大きい学年に進級することで
来月からしばらく来られなくなってしまうという方もいたり
春は出会いと別れの季節なのですねぃ、くっすん

さてブログの更新ペースがようやくリアルタイムに近づきました
といっても、のらりくらりには変わらないと思いますが・・・

今月4月2日に読みました、演目はコチラ
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ながぐつながぐつ
童心社・ともだちだいすき
脚本/内田 麟太郎
画/長谷川 義史

 ながぐつがだいすきなしほちゃんは
 お天気のいい日でもながぐつをはいてごきげんです
 すると「いいな、いいな、ながぐつ、いいな」と
 タヌキがやってきました しほちゃんが「はけば?」というと
 空からぽっこ~~んとながぐつが降ってきました
 ながぐつをはいてごきげんなふたりに
 「いいな、ながぐつ」と10本足のイカがやってきました
 すると空からはたくさんのながぐつが
 ぽんぱらぴんぱらと降ってきます
 ながぐつをはいた3人はたのしくなって元気に歌います
 すると空から、ぼっこ~~~~~~ん!!!と
 なにかとっても大きなものが降ってきましたよ
 「でたぁ~~~!」「おばけぇ~~!」と
 あわてるながぐつなかよし三人組
 さてはて、空から降ってきたのは
 いったいなんだったのでしょう



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奇想天外ながらシンプルで明快な
単純に楽しめるストーリー
ゆかいゆかい
リズミカルなテンポに体を揺らして聴いてくれました

雪がとけてどろんこ道ですから
みんなはながぐつを履いてきているかしらと思ったら
お洒落なブーツや格好いいスニーカーで
キメているこもいたりでみんなふぁっしょなぶるぅ~


 


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たのきゅう

日本民話かみしばい選
監修/松谷 みよ子
脚本/渋谷 勲
画/藤田 勝冶

 むかしたのきゅうという旅の千両役者がいました
 ある日おっかさんが病気だという便りが届き
 おっかさんのもとへと出かけていきます
 
 道中とつぜん髭のじいさまに出くわします
 「おまえはだれだ?!」というじいさまに
 「お、おら、たのきゅうというもんだ」こたえると
 じいさまは「なに?たぬきだと?」と
 たのきゅうをたぬきと思い込んでしまいます
 そして「わしはこの峠にすむうわばみ(大蛇)じゃ
 ふむふむ、たぬきなら、化けて見せてみろ
 さもないとひとのみしてくれるぞ!」といいます

 役者のたのきゅうはきものやかつらを身につけて
 いろいろなものに化けてみせます
 するとうわばみはたのきゅうの見事な化けっぷりに
 たいそう感心して、化けてくれたお礼にと
 自分がこの世でいちばんおっかない苦手なものは
 たばこのヤニと柿のシブだということを教えてくれました
 たのきゅうのいちばんおっかない苦手なものも教えると
 うわばみはたちまちやぶのなかへ消えていきました
 
 やっとおっかさんのもとへたどり着いた
 たのきゅうが、おっかさんが病気になったのは
 うわばみのせいだと知ります
 これは退治するしかないと
 うわばみの苦手なたばこのヤニと柿のシブを撒きます
 苦しむうわばみは「たぬきの仕業に違いねぇ!」と
 仕返しにたのきゅうのこの世で一番おっかないものを
 たのきゅうの家の煙出し窓から吐き出します
 さて、一体たのきゅうのおっかないものとは何なのでしょう?!



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落語では「田能久」といって田能村の久兵衛さんが主人公です
しかし、芸は身を助けるとはよく言ったもんだ
もしうまく化けられずに人間だと知られていたら、
たのきゅうは一飲みにされていたかもしれないもんね

でもちょっぴりうわばみも可哀想
たのきゅうに秘密を打ち明けたのは
ほんとうはともだちになりたかったからかもしれないなぁ






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おりがみあそび




赤い舌がチャームポイントの『ぱくぱくカラス』
おりがみ担当朋さんのオカリナも恒例となってきました
カラスといえばやはり♪ななつのこ♪
か~ら~す~なぜなくの~♪のフレーズのあとに
「カラスの勝手でしょ~♪」と大きな声で歌った
昭和の香りの年長さんがいらっしゃいましたねぇ~、うひゃひゃ
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by otogiyomi | 2010-04-09 20:53 | かみしばい | Trackback | Comments(0)

2010年3月5日のおとぎよみ

さて先月のおとぎよみは
ゆっくりワインを飲みながらランチをたのしんでいた
レストランのお客さんもおとぎよみにお付き合いしてくれました

演目はおいしいワインがススムこちらの二作

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ひこいちどんのかさやさん
童心社 日本民話かみしばい選・なぞむかしがいっぱい
脚本/水谷 章三
監修/松谷 みよ子
画/小川 陽


 ひこいちどんのかさやさんは町で大評判
 なぜかって店の軒先に吊るしてある傘が生きているというのです
 その傘は雨が降るとひらいて日が照ると閉じるのです
 そんな不思議な生きている傘のうわさを聞きつけたお殿様は
 いっぱいお金を払って生きている傘を城へ持ち帰ります
 ところが、城では雨が降っても傘はまったく開こうとしません
 ひこいちどんに騙されたとカンカンに怒った殿様に
 ひこいちどんのとんちが痛快に炸裂!!




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とんち者のひこいちどんに
お殿様はぐうの音も出ずぎゃふん
ちょっぴりずるがしこいひこいちどん
昔話に登場するあきんどらしくてグーです




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あひるのおうさま

フランスの民話より 童心社 紙芝居ベストセレクション 第一集
脚本/堀尾 青史
画/田島 征三


 あひるはおうさまに貸したお金を返してもらいに
 おうさまに会いにいくことにしました
 途中で出会ったきつねとハチと川は
 みんなおうさまのところへ付いていってあげると
 いってくれたので、あひるはきつねと蜂と川を
 けしつぶみたいにちいさくして自分のおなかへ入れてお城にいきました
 お城へつくとおうさまはあひるに返すお金なんかあるものかといって
 あひるにひどい仕打ちをします
 さてさてあひるの運命はいかに?
 きつねとハチと川はどんな活躍をするのでしょうか?

 


  
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田島征三さんの絵だけで御飯三膳イケてしまいます
たのしくてあひるの台詞に加筆して
いっぱいグワァグワァ鳴いちゃいました

おうさまも横柄で底意地悪そうで腹黒そうでとても好い
きつねもハチも川も協力してくれる仲間
あひるは人望(あひる望?)あるんですね

まるさんはあひるを一飲みにしようとしていた
七面鳥のおばさんがお気に入りでした






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おりがみあそび

今日のおりがみあそびは「ぱかぱかおうま」
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おりがみ担当朋さんがオカリナで
♪おうまのおやこ♪を演奏してくれました

格好いい馬具とたてがみをかいています
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パンパカパ~ンパンパンパンパンパカパ~ン
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by otogiyomi | 2010-04-06 19:10 | かみしばい | Trackback | Comments(0)

2010年2月20日21日のおとぎよみ/雪のこども会編

おとぎよみの会場としているレストランにて
「こども会」という催しがあり、雪のこども会編として
大型絵本二作と紙芝居一作を読みました
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あるのかな

著者/織田 道代
絵/飯野 和好

 みみずにみみはあるのかな
 おおかみかみのけあるのかな
 あめだまめだまはあるのかな
 でこれーしょんけーきにおでこ・・・
 かたつむりにかた・・・
 らむねむね・・・
 ぱいなっぷるにおっぱい・・・
 ところてんにこころ・・・

 いろんな「あるのかな」がリズミカルに
 おおきな画面につぎつぎと出てきます



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初めての絵本読み聞かせ
ちいさなこも多いようだったので
言葉遊びと絵のたのしい大型絵本を選びましたが
ちょっとシュールでよくわからないような場面も
たのしい感覚だけは伝わるのですなー
一場面に出てくる文章が易しくシンプルなので
こども達と一緒に音読していっぱい掛け合いしました

しかしこれっていろいろみんなで
「あるのかな」を考えるのもたのしいかもしれませんね
おかひじきにひじ・・・
うすひざらがいにひざ・・・
こめつぶつめくさにつめ・・・
あまめはぎにふくらはぎ・・・とかサ





  初絵本記念にぱちりんこ
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すっぽんぽんのすけ


作/もとした いづみ
絵/ 荒井 良二

 お風呂上がりは裸がいちばんと「はやくパンツをはきなさーい!」というママをふりはらって
 すっぽんぽんで外へ飛び出すと、正義の味方「すっぽんぽんのすけ」に変身!
 新幹線よりめちゃくちゃはやく走って、こねこのみぃちゃんをさらった
 わるい忍者を懲らしめろ!それいけ!我らがすっぽんぽんのすけ!



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チャンバラ活劇風の語りと
ハツラツとした絵が愉快痛快な大型絵本
すっぽんぽんは確かに気持ちいいけど、寒いよね
こどもは風の子とか言うので、
こどもは寒さよりもすっぽんぽんの気持ちよさが勝るのかしらん



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かっぱのすもう

日本民話かみしばい選・わらいばなしがいっぱい
監修/松谷 みよ子
脚本/ 渋谷 勲
画/梅田 俊作

 すもう好きのじさまが田んぼの草とりをしていると
 かっぱがつぎつぎやってきて、すもうをとろうーといいます
 じさまが草とりが終わるまで待てというと
 かっぱ達ははようとろうーはようとろうーといいます
 草とりを手伝えば早くすもうがとれるとじさまがいうと
 かっぱ達は田んぼにはいって手伝い始めました
 でもそのすきにじさまの尻をなでていくかっぱに
 じさまはきもをとられるなと察して
 鉄瓶のふたを尻にはさんでかっぱにきもをとられないようにします

 草とりが終わってかっぱ達とすもうをとると
 かっぱの強いこと強いこと
 じさまはあっという間に投げ飛ばされてしまいます

 そこでじさまはかっぱにすもうの礼儀を教えてやるといい
 お辞儀をさせて頭の皿の水をこぼさせます
 そしてもう一度、はっけよいのこった!
 さて勝敗はいかに?!



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おとぎよみを始めた頃から
いつか読みたいと思っていた紙芝居
シンプルな日本昔ばなし・・・
これはもう常田富士男さんでいこうと・・・うくく
かっぱ、って好いですね
会ったことはないのですけれど
ちょっぴり恐ろしくて
ちょっぴり面白そうで
良いバランスだなーと思います



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絵本と紙芝居のあとは
みんなたのしくおいしいレストランの夕ごはんを食べましたよ
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by otogiyomi | 2010-03-22 17:53 | かみしばい | Trackback | Comments(0)

2010年2月5日のおとぎよみ


1月の第一金曜日は元旦、さすがに紙芝居よりも
おこたにみかん、すごろくにふくわらい、おせちに御神酒の方が
元旦の正しい過ごし方でありますので、おとぎよみはお休みしました

さて2月の演目はこちらの二作

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うなぎにきいて

脚本/桂 文我
画/長谷川 義史

 きろくとせいはちがうなぎ屋に入っていくと
 店の主人がうなぎを料理する者が休んでいると言います
 店内にはぴちぴちと活きの良いうなぎが・・・
 それを目前にして、どうしてもうなぎが食べたいきろくとせいはち
 主人に料理するように頼みます
 しかたなく主人は立派なうなぎを一匹掴みますが
 元気なうなぎは上へにゅるにゅる下へもにゅるにゅる
 前にもにゅるにゅるにゅるにゅる
 ついに主人はにゅるにゅるうなぎを掴んで
 店を飛び出してしまいます
 さてさてうなぎと主人はどこへいくのやら・・・


 
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石麻呂に 吾れもの申す 夏痩せに よしといふものぞ 鰻とり食せ 
イシマロにワれものモウす ナツヤせに としというものぞ ムナギとりメせ 
(石麻呂さんよ、うなぎは夏痩せに良いらしいから うなぎを獲って召し上がりたまえ)


・・・と大伴家持が万葉集でも、歌ったように、・・・石麻呂さんて誰でしょね

とにかくそんな大昔からうなぎが元気がでるものとして食されていたのですねぃ
昨今でも「土用の丑の日」ともなれば
うな重だ、うな丼だ、うなぎパイだ、と上を下への大騒ぎですが・・・

こどもの頃って「土曜の牛の日」だと思っていました

ちなみに「うなぎ」は昔は「むなぎ」と呼ばれていたそうで
天然のうなぎの胸が黄色いからなのですって「胸黄」ってことみたい

うなぎに偏りましたが・・・

噺家さんの話芸がキラリと光る軽妙でリズミカルな落語ですが
道産子まるさんの似非関西弁でなんとも奇妙な落語紙芝居でしたねぃ



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どんぐりとやまねこ

宮沢賢治かみしばいの森
脚本/堀尾 青史
画/渡辺 有一
 
 いちろうのところにおかしな葉書が届きます
 めんどうな裁判をするのできてくださいというやまねこからの手紙です 
 栗の木や 笛吹きの滝、白いきのこの楽隊、リスに道を尋ねながら
 いちろうはそのめんどうな裁判に行きます
 三日も続いているめんどうな裁判にいちろうが下した判決はいかに・・・



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原作宮沢賢治のどんぐりと山猫
こどもにも解り易くした脚本の紙芝居です

登場するキャストそれぞれ魅力的ですが
裁判に行く道すがらに一郎が出会う
白いきのこの楽隊が「どってこどってこ」と踊るところや
山猫の馬車別当さんの人と為りと朴訥とした東北訛りがお気に入りデシタ





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おりがみあそび

この日は「どんぐりとやまねこ」が終わると
レストランのマダム朋さんがオカリナで
♪どんぐりころころ♪を演奏してくれました
おりがみはぴょんぴょんカエル
お尻をはじくとぴょんぴょん跳ねるかわいいカエルが出来て
朋さんとまるさんで♪カエルのうた♪をオカリナでゲロゲロと演奏しましたよ
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by otogiyomi | 2010-03-14 23:59 | かみしばい | Trackback | Comments(0)

2009年12月4日のおとぎよみ

ヘッドセットマイクロフォンを導入しました
いわゆるインカム
電話交換手みたいデス

この日は札幌から来てくれた方がいたり
こどもの年齢も2歳から小学校中学年までさまざま

演目はこちらの二作
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ちいさなひつじフリスカ
ぽるぷの紙芝居 世界のおはなしシリーズ
脚本/八木田 宣子
作/ロブ・ルイス

 からだのちいさなひつじのフリスカはいつもほかのひつじたちに
 からわれて仲間はずれにされていました
 そこでフリスカは体を大きく見せるためにいろいろ知恵をしぼります
 けれどなかなかうまくはいきません
 そんなある日、ひつじ達の群れに狼がやってきます
 ・・・からだはちいさくても大きな勇気を持てることを
 フリスカは教えてくれます

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イギリスの絵本作家ロブ・ルイスの作品
季節の移り変わりがふんわりほのぼのと描かれています
テキストの少ない構成でありながら、メッセージ性が強いので
じっくり見てもらおうと一場面一場面をゆっくりめくって演じました


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ハーメルンのふえふき(前編・後編)

童心社紙芝居傑作選
脚本/稲庭 桂子・堀尾 青史
画/箕田 源二郎

 ねずみの被害に困っていたハーメルンの町に一晩で町中の
 ねずみを退治できるという笛吹き男が現れます 
 ハーメルン市長は本当にねずみがいなくなったら報酬を払うと
 いう約束をして笛吹き男にねずみ退治を依頼します

 笛吹き男の奏でるふしぎな笛の音に集まってきた
 町中のねずみ達はみんな川へ落ちて流れていきました
 ところが市長はすっかりねずみ退治をした笛吹き男に
 報酬を払わずに約束を破ってしまいます

 約束を破ったと怒り心頭の笛吹き男は
 またふしぎな笛の音を奏でて
 こんどは町中のこども達を集めます
 ふしぎな笛の音に浮かれてこども達は
 どんどん山の中へ
 大きな岩がみえると笛吹き男は
 こども達を岩の中へ閉じ込めてしまいます
 町のおとな達は忽然と消えてしまったこども達を
 手を尽くして捜しますが
 こども達の行方はようとして知れなかったのでした


 * * * * * * * * * * 


グリム童話で有名ですが、これはドイツの民間伝承で
ほんとうにあったお話なのですねぃ
前編・後編に分かれていて長い紙芝居でしたが
みんなよく最後まで集中してみてくれました

台詞ではふしぎな笛の音は
「リアラリィー リアララァー」と書かれていて
透明感をもった声色で表現してみようと心がけました
不気味だけれど、ちょっと神秘的な雰囲気を表した
好きな台詞デシタ

こども達が笛の音に歌いながら山のなかへ入っていく場面では
「ランララ ランララ ランララ ランララ ランララ ランラン」と
いった台詞で、そこには「歌うように」という注釈が・・・
しかし無意識で適当に歌うと、血がそうさせるのか
なぜか民謡ちっくになってしまいます

中世ヨーロッパが舞台なので、ソーラン節は
合わないなぁと思いましたので、そこは
クラシック音楽でバッハのなんとかという曲の
一部分のメロディをあててみました

ほかにも冒頭にねずみが歌う場面があったり
なかなか演じ応えのある作品で楽しく読みました

なによりもとっても古い紙芝居だったので
作品自体の雰囲気が良かったです
拍子木鳴らして飴ちゃん配ったらピッタリだったかしらん


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by otogiyomi | 2010-03-10 18:11 | かみしばい | Trackback | Comments(0)

2009年11月6日のおとぎよみ

初回にもかかわらず15名のこども達と8名のおとなの方が集ってくださいました
演目はこちらの三作
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しりなりべら
日本民話かみしばい選:わらいばなしがいっぱい
監修/松谷みよ子
脚本/渋谷 勲
画/福田 庄助

 ぴ~ぴ~ぷ~ぷ~ぷっぺっぽ~
 おならの擬音がゆかいなおはなし
 しりなりべらはおしりをなでるとおならがぷ~ぷ~とまりません
 でも裏返してなでるとぴたりととまります
 ふしぎなへらでどんなことが起こるのか


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おならのおはなしはこどももまるさんもだいすきなのでした


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でっかいぞでっかいぞ
ともだちだいすき
脚本/内田 麟太郎
画/田島 征三

 栗の実を拾ったリスは土に栗を植えて三年後を楽しみにしています
 ウサギやサルがやってきて、今すぐに食べたほうがいいといわれますが
 さいごにおおきなクマがやってきて…なんとでっかい肥し(!)を施してくれます
 するとリスの植えた栗が…!



* * * * * * * * * * * * *


ああ、初回だというのにどうしてかシモのおはなしをふたつも選んでしまったのデシタ
でもこども達もすきだもんね


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たこやたこざえもん
日本民話かみしばい選:なぞむかしがいっぱい
脚本/水谷 章三
画/藤田 勝治

 蛸屋のたこざえもん
 遠くの町に蛸売りに行くと立派な屋敷の前には「娘の婿を募集」の御札
 さっそくたこざえもんはそのお屋敷を訪ねてみます

 そこで自分の暮らしぶりは
 「家の中から朝日、夕日が見え、周りに千坪ある」という
 たこざえもんを父親も気に入り、嫁になると娘も承知したけれど
 たこざえもんは「あとで迎えに来る」と言ってあわてて帰りました

 ところがなかなか迎えに来ないので娘はたずねていきます

 ようやくたこざえもんを探し当てた娘
 けれども、たこざえもんの暮らしぶりといったら
 海辺の壁もないほったて小屋
 なるほど「家の中から朝日、夕日が見え」るハズ…
 周りにはタコを捕る壷がゴロゴロなるほど「千坪」はありそう

 それでも娘はたこざえもんの嫁になりました

 お化け屋敷と噂のある家を買ってつましい暮らしをはじめたふたりでしたが…


* * * * * * * * * * * * *


たこざえもんがたこ長者になるまでのおはなし
「蛸」というたけでなんだか底知れぬ「おかしみ」を感じてしまいます




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おりがみあそびはレストランのマダム朋さんがみんなに丁寧に教えてくれます
この日は「パタパタ鳥」を作りました
出来上がったおりがみには目のシールを貼って表情をつけたり
カラフルなペンで模様をつけたり

また来月も来てくださいよ~
みんなパタパタ鳥とおやつをもらってパタパタ元気に帰っていきましたって
めでたしめでたし
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by otogiyomi | 2010-03-08 22:31 | かみしばい | Trackback | Comments(0)


語り・音楽・影絵・人形劇などの「しろまるさんのおとぎよみ」のこと。愛犬あすぱら君との「土に暮らすかたち」などの徒然も。


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